『漢書』の新研究 その董仲舒像を中心として
/汲古叢書180
上製
小林春樹
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出版社:汲古書院 |
出版年:2023年02月 |
コード: 228p ISBN/ISSN 9784762960796 |
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『漢書』の「構造」に迫る画期的論考なる!
目次: 序章
第一部 『漢書』篇 第一章 『漢書』帝紀の檢討――「高帝紀」から「成帝紀」における帝王觀・皇帝觀と漢王朝觀を中心として―― 第二章 『漢書』「外戚傳」の檢討 第三章 『漢書』「元后傳」の檢討 第四章 『漢書』「王莽傳」の檢討 第五章 『漢書』の[谷永像]の檢討――『漢書』の本傳と「五行志」における[谷永像]の比較による檢討―― 第六章 班彪と班固の王朝觀、および帝王觀・皇帝觀――「王命論」、「典引篇」、「兩都賦」、およびそれぞれの本傳を中心とした檢討――
第二部 董仲舒篇 第一章 『漢書』「董仲舒傳」所引の「天人三策」における[董仲舒像] 第二章 『漢書』「五行志」所引の「高廟園災對」における[董仲舒像]
終章 文獻表 あとがき 索引
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