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豊田市中央図書館の江戸期学芸書 雅楽資料『山鳥秘要抄』とその周辺
明木茂夫 編著
出版社:汲古書院
出版年:2022年03月
コード:   348p   ISBN/ISSN 9784762936739
 
価格 6,050円
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目次:

論 考
 豊田市中央図書館貴重書庫所蔵の江戸期楽書――特に『律呂』(山鳥秘要抄)をめぐって――(明木茂夫)
 はじめに/安倍季良の『律呂』(山鳥秘要抄)/『山鳥秘要抄』の諸本/豊田市中央図書館
所蔵の江戸期楽書/小栗鉄次郎編『挙母内藤家蔵書目録』に記された楽書 
 宗淵と安倍季良 江戸後期の楽理研究 ………………………………………………………… (遠藤 徹)
 はじめに/宗淵と安倍季良の略歴/天台声明大原流における羽位論争/宗淵著『声律羽位
 私記』/安倍季良『山鳥秘要抄』の双調と平調に関する論/おわりに
 近世三河地域における雅楽文化 ………………………………………………………………… (山田淳平)
 はじめに/諸藩の雅楽/寺社、町人・百姓の雅楽/おわりに
 翻刻 『三河国衣乃里 艶桜和歌集』 …………………………………………………………… (中川 豊)
 はじめに/伝 本/翻 刻
資料編
 豊田市中央図書館蔵安倍季良『律呂』(山鳥秘要抄)翻刻校注 …………………………… (明木茂夫)
凡 例/序・目録
 1 古律新律之事
 2 律呂名儀両様に覚悟すべき事
 2—1 第一 六律六呂之事 2—2 第二 本朝音曲楽曲のうへにて律音呂音と云事
 3 半呂半律の調といふ事 4 律七聲塩梅の二声名両説之事 5 反音之事
 6 本朝呂律を陰陽と用ひ来説 7 唐燕楽二十八調略図 8 今伝来調子根元之事
9 本朝の楽書むかしは廿八調の儀所見の事
10 跋一(むかしはかやうに廿八調の事を御沙汰ありし)
 11 跋二(右一巻依有恩命入覧殿下鷹司殿之処) 12 かへしもののうたの事
 おわりに(明木茂夫)/執筆者紹介
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