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中国都市論への挑動 上製
大阪市立大学大学院文学研究科東洋史学専修研究室 編
出版社:汲古書院
出版年:2016年03月
コード:   430p   ISBN/ISSN 9784762928925
 
価格 8,800円
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《目次》序文(平田茂樹)/〔総論〕魏晋南北朝都城研究のひとつの可能性(中村圭爾)、「科挙社会」の視点から探る宋代都市社会史研究の新たな可能性(平田茂樹)/〔各論〕前漢初期都城の立地をめぐって―都城立地と政治の関係を中心に―(陳力)、「朝宿の舎」から「商舗」へ―漢代の郡国邸と六朝の邸店についての一考察―(侯旭東/井上幸紀訳)、『襄陽耆旧記』にみえる襄陽意識(永田拓治)、漢晋五胡十六国期の東宮と西宮(岡部毅史)、建康の歴史的性格と都城圏の形成(小尾孝夫)、唐五代都市における毬場の社会的機能(山崎覚士)、官路、私路と駅路、県路―宋代州(府)県城周囲の道路構造についての新たな考察―(曹家斉/平田茂樹監訳・姜暁麗訳)、北宋中期から南宋初期の都市における統合理念―地域防衛の構造を中心に―(穴沢彰子)、人口の原動力から見る南宋経済発展の限界性―併せて中国・西洋の生産力の主要な格差を論ずる―(呉松弟/平田茂樹監訳・王標訳)、「列肆招牌、爛若雲錦」―清代前期蘇州城の工商店舗―(范金民/辻高広訳)/〔コメント〕都城論と都市論の間―東アジアの坊制都市をめぐる若干の考察―(佐川英治)/あとがき(平田茂樹・室山留美子)
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