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1949年前後の中国
上製
久保亨 編著
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| 出版社：汲古書院 |
| 出版年：2006年12月 |
| コード： 402p ISBN/ISSN 4-7629-2779-1 |
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《目次》総論：1949年革命の歴史的位置（久保亨） 第1章：国民党による憲法施行体制の統治形態―孫文の統治構想、人民共和国の統治形態との対比から―（金子肇） 第2章：一党独裁から多党「襯託」制へ―憲法施行国民大会とその戦後政治への影響―（陳謙平／小野寺史郎訳） 第3章：共和国成立前後の民主建国会、1945-1953年（水羽信男） 第4章：共産党のブルジョワジー政策の変転（楊奎松／大沢武彦訳） 第5章：国民政府資源委員会とその人民共和国への遺産（程麟蓀／関智英訳） 第6章：共和国成立期における株式会社の試み―投資会社を事例として―（川井伸一） 第7章：対外貿易における変動と連続性1940-1950年代（久保亨） 第8章：共和国成立期の軍事戦略と軍需産業（丸山鋼二） 第9章：食料の徴発からみた1949年革命の位置（笹川裕史） 第10章：広西派政権による総動員体制と農地革命、1946-1949年（山本真） 第11章：江蘇省教育会の「復活」、1947年―戦後中国教育界に関する初歩的考察―（高田幸男） 第12章：映像文化における転換と継続、1950-1960年代初期―文化消費と上海基層社会の西洋に対する反応―（張済順／加島潤訳）
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