中國國民黨第一屆中央執行委員會會議紀錄(4)
/民國史料
民國歷史文化學社編輯部 編
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出版社:民國歷史文化學社 開源書局出版有限公司 |
出版年:2021年01月 |
コード:475564 220p 21cm ISBN/ISSN 9789865578053 |
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中国国民党の歴史において、1920年代の中期(1924-1927)は、「連ソ容共」方針が採られた時期であり、国共合作(第一次)がおこなわれ、ソ連のボロディンの指導下、党組織の改革が進められた。この時期の中央執行委員会会議記録は、国民党が孫文個人の“革命党”から“革命政党”へと変化する過程を示しており、初期国共関係史研究の基礎的資料を提供する。
本巻は、第108次会議(1925年9月15日)から第131会議(1925年12月31日)までの会議記録を収録する。第1~3次会議に出席後故郷に戻った毛沢東が、汪精衛の推挙で再び国民党宣伝部長代理となってからの活動について記録する。また、廖仲愷暗殺事件や、北京執行部内の路線対立など、容共をめぐる党内の左右対立が顕在化する過程を記録している。
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