中國國民黨第一屆中央執行委員會會議紀錄(3)
/民國史料
民國歷史文化學社編輯部 編
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出版社:民國歷史文化學社 開源書局出版有限公司 |
出版年:2021年01月 |
コード:475563 191p 21cm ISBN/ISSN 9789865578046 |
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中国国民党の歴史において、1920年代の中期(1924-1927)は、「連ソ容共」方針が採られた時期であり、国共合作(第一次)がおこなわれ、ソ連のボロディンの指導下、党組織の改革が進められた。この時期の中央執行委員会会議記録は、国民党が孫文個人の“革命党”から“革命政党”へと変化する過程を示しており、初期国共関係史研究の基礎的資料を提供する。
本巻は、第62次会議(1925年1月8日)から第107次会議(1925年9月3日)までの会議記録を収録する。党首の孫文が北京で死去(1925年3月12日)した時期に当たり、その死の直後に始まる孫文神格化の様々な動きを記録しているほか、連省自治運動への反対や、国民会議招集宣言などの重要な政治的宣言を収録する。
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