目治偶抄 四部寓眼錄 四部寓眼錄補遺 兩浙地志錄
/書目題跋叢書
精装
〔清〕周廣業 撰 趙文友 點校 張志清 審定
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出版社:中华书局 |
出版年:2021年12月 |
コード:475384 397p 21cm ISBN/ISSN 9787101154627 |
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本書は「書目題跋叢書」の一冊。清・乾隆時期の文献学者である周廣業の目録学著作四種を整理点校する。周廣業は四庫館参与として「四庫全書」編撰に従事した経歴を有する。 縦組繁体字。
「目治偶抄」四巻。乾隆九年(1764)から同四十九年(1784)。この間に目にした書籍の提要・考証。
「四部寓眼錄」二巻。著者が四庫館で目にした版本および友人より借り受けた版本について著録する。乾隆四十九年撰。経部六十九種、史部十四種、子部十五種、集部四十一種。
「四部寓眼錄補遺」一巻。原名は「知不足斎叢書提要」といい、同時期に刊行されていた善本叢書「知不足斎叢書」(鮑廷博刊)十八集までの提要。
「兩浙地志錄」一巻。「兩浙地名錄」とも呼ばれる。周氏が目にした浙江地域歴代方志の目録提要。
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