华学澜日记
／中国近代人物日记丛书
茹静 马忠文 整理
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| 出版社：中华书局 |
| 出版年：2021年10月 |
| コード：473294 517p 21cm ISBN/ISSN 9787101153385 |
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華学瀾(1860-1906)は天津出身の清末の官僚。『華学瀾日記』は「己亥日記」「庚子日記」「辛丑日記」の三部からなり、1899年4月10日から1902年1月19日までの日記を収める。華学瀾はその当時北京におり、義和団運動の発生とそれに続く八カ国連合軍の北京侵攻について詳細に綴っている。また、1901年に郷試副考官として貴州に赴任した際の往還の途上で目にした景物や出来事、また貴州における郷試の過程についても詳細に記録している。日記の稿本は散佚しているが、本書は商務印書館1936年排印本を底本として整理する。
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