青册金鬘：蒙古部族与文化史研究
／欧亚古典学研究丛书
精装
乌云毕力格
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| 出版社：上海古籍出版社 |
| 出版年：2021年05月 |
| コード：470153 319p 25cm ISBN/ISSN 9787532599806 |
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在庫僅少
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本書の上編では、蒙古の小部落が部族に発展拡大する過程について論じる。特に、元から清代にかけての喀喇沁、阿蘇特、和碩特、扎魯特、東土黙特、喀爾喀などの著名な蒙古部族の盛衰について詳細に検討する。下編では、チベット仏教ゲルク派が蒙古族に与えた影響、清代蒙古文人の事績、ウイグル文字系統の蒙古文文献など、蒙古文化史研究に関する論考を収める。本書の初版は2017年に刊行され好評を博したが、その後入手困難となっていたものをこのたび精装版にあらため再刊した。
目录：
绪论 蒙古部族与文化研究述说
上编 蒙古部族史研究
第一章 喀喇沁的起源与名称
第二章 阿苏特蒙古的结局
第三章 和硕特的起源与名称
第四章 《金轮千辐》所载扎鲁特蒙古
第五章 东土默特蒙古
第六章 喀尔喀三汗的登场
第七章 1655年以前的喀尔喀扎萨克
下编 文本与蒙古文化史研究
第八章 蒙古“浑臣”考
第九章 《白史》中的文武二治
第十章 “五色四藩”的来源及其内涵
第十一章 额尔德尼召的建造
——围绕额尔德尼召主寺新发现的墨迹
第十二章 谭巴里塔斯佛教摩崖石刻
第十三章 内齐托音喇嘛相关的顺治朝满文题本
第十四章 内齐托音喇嘛与锡埒图库伦旗
第十五章 《阿萨喇克其史》之作者
第十六章 乌珠穆沁公滚布扎卜
第十七章 亦邻真先生与黑城出土畏吾体蒙古文文书研究
第十八章 一份黑城出土畏吾体蒙古文文书
第十九章 1431年木刻版畏吾体蒙古文佛经序与跋
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