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明清汉语词汇的南北差异研究
殷晓杰
出版社:中国社会科学出版社
出版年:2021年05月
コード:468759   307p  24cm ISBN/ISSN 9787520379816
 
価格 7,788円
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明清時期の中国語は、単に元以前と現代中国語の間に位置するだけではなく、現在の普通話および中国語方言語彙の直接の源流となっており、中国語発展史上重要な地位を占めている。明清時期の中国語語彙は南北間で非常に顕著な差異があるが、これまであまり研究がなされておらず、具体的な違いについては明らかにされてこなかった。
本書は明清時期の南北文献を全面的に考察し、比較価値のある語彙現象を発掘、選別。南北間での異同を総合的に分析し、中国語語彙史研究を推進し、また中国語方言史研究にも重要な資料と理論を提供する。中国語史上の地域差異に関して、理論的解釈・言語学上も大いに価値のある内容となっている。

目录:
第一章 绪论
第一节 研究对象、概况及研究价值
第二节 研究目标、内容及研究重难点
第三节 研究思路、方法和语料说明
第二章 “同义异词”例示
第一节 “玩耍”义词
第二节 “给予”义词
第三节 “扛抬”义词
第三章 “同词异义”例示
第一节 “躺卧”概念域
第二节 “倒(酒)”概念域
第三节 “喜欢”“欢喜”历史考
第四章 南北方言词考辨
第一节 再论“搅裹”及相关问题
第二节 再说“趁”及相关问题
第三节 “筷(子)”一词的时空演变及相关问题
第五章 南北方言词语汇释
第一节 南方方言词语
第二节 北方方言词语
第六章 明清白话文献整理与研究
第一节 《金瓶梅词话》第53至57回为南方人所作补证
第二节 从常用词看《红楼梦》语言的内部差异
第三节 试论《骑着一匹》的语料价值
第七章 结语
——关于词汇演变的理论解释与思考
第一节 语言事实的回顾
第二节 理论解释与思考
第三节 汉语词汇史研究的新视角——语体词汇
主要参考文献
主要引用书目
后记
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