自由派知识分子三论
／“通古察今”系列丛书
精装
郑师渠
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| 出版社：河南人民出版社 |
| 出版年：2020年11月 |
| コード：467488 154p 19cm ISBN/ISSN 9787215123199 |
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本書は豊富な資料に基づき、南京国民政府初期（1927-1932年）における自由主義知識人の政治的メンタリティ、「九一八事変」後に国民党がとった「匪賊討伐」政策に対する自由主義知識人の内部対立、「九一八事変」から一周年の1932年に胡適が提唱した「社会重心」再建のテーゼ、以上の三つの論点について考察する。特に、中国の時局が目まぐるしく転変した1927年から1936年の十年間に、胡適を代表とする自由主義知識人がとった政治的心理と行動に焦点を当て、中国近代史発展における知識階級の政治的態度について、新たな視点を提供する。
目录
前言
一 南京国民政府初期(1927-1932)自由派知识分子的政治心态
(一)引言
(二)以“一切政治运动社会运动的指导者”自居
(三)“恐共”心理与“投鼠忌器”
(四)九一八事变后的心态调整
二 自由派知识分子与国民党的“剿匪”
(一)自由派知识分子的质疑：“所谓剿匪问题”
(二)重归“剿匪”旗下：红军长征与自由派知识分子的分化
(三)国民党“剿匪”政策的废止与自由派知识分子的心态
三 胡适的重建“社会重心"说及其异化
(一)清末以降创建中国。社会重心”思想的演进
(二)胡适“惨痛的回忆与反省”：欲谋救国，首在重建“社会重心”
(三)胡适重建“社会重心”说之异化
参考文献
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