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中国古代の神がみ 〈新装版〉
上製
林巳奈夫
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| 出版社：吉川弘文館 |
| 出版年：2020年01月 |
| コード： 272p ISBN/ISSN 9784642083775 |
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中国古代、豊作の源として太陽が最も崇敬された。四季の変遷のもと、天の四方の神、青い龍・赤い鳥・白い虎は星座に起源し、石器時代に始まる。天体の円運動の中心、北極星は「帝」即ち殷周青銅器の獣面紋として崇められたが、同じ神でも「天」は日照・不作の元凶として老女で表現された。豊富な図版を駆使し、知られざる神がみの世界に迫った名著。
目次：
まえがき
日の神
琮、社、主
青龍、白虎、朱鳥
先史鬼神
饕餮＝帝
殷周の鬼神、天
殷周羽化鬼神
神樹
文献目録
あとがき
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