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家畜の考古学 古代アジアの東西交流
菊地大樹,丸山真史 編
出版社:雄山閣
出版年:2022年10月
コード:   212p   ISBN/ISSN 9784639028628
 
価格 3,080円
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いま、いちばん新しい動物の家畜化と共生の歴史。

目次:
家畜の考古学 古代アジアの東西交流 目次

本書で取り上げる主な遺跡
本書で扱う時代年表

序章 家畜研究と人類史(丸山真史)

第1章 日本列島にきた家畜文化
日本列島にきた家畜(丸山真史)
動物骨と卜い(宮崎泰史)
埴輪に象られた家畜(日高 慎)
東北アジア先史時代動物形製品からみた動物観(古澤義久)

第2章 家畜のはじまりと広がり
西アジア・中央アジアにおける牧畜のはじまり(新井才二)
牧畜のきた道(菊地大樹)
草原地帯の牧畜―キルギス共和国アク・べシム遺跡における動物の利用―(植月 学)
遊牧民の動物文様からなにがわかる? ―スキト・シベリア動物文の歴史的意義―(松本圭太)
黄河の羊、長江の豚(今村佳子)
ニワトリのはじまりと広がり(江田真毅)

第3章 家畜の考古学をめぐる新視点
環境史のなかの家畜―古代中国における馬・牛と人の関係史―(村松弘一)
乳の恵(平田昌弘)
家畜はなにを食べるの?(板橋 悠)
古代DNA からみた家畜の起源と系統(覚張隆史)

終章 アジアの家畜文化をながめる(菊地大樹)
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