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石川九楊著作集 別巻3 遠望の地平 未収録論考 上製
石川九楊
出版社:ミネルヴァ書房
出版年:2017年12月
コード:   856p   ISBN/ISSN 9784623077588
 
価格 9,900円
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宮澤賢治「雨ニモマケズ手帳」に筆蝕論から解読を試み、その匿された深層を鮮やかに浮き彫りにした論考をはじめ、白川静・吉本隆明への追悼など、96年以後の言論活動の全営為。初の著作集〈全12冊〉全巻完結![覚書/石川九楊]

◎ 新聞、雑誌などへの発表論考をまとめる。
◎ 全著作目録、詳細な著者略年譜を付す。

Ⅰ 評論・エッセイ[一九九六~二〇一六]
 書という運動
 「日本語」って、中国語ですよ。
 東京一年生。
 漢字文化圏では、書きぶり、すなわち「筆触」も含めて「文学」なのである。
 書の精神
 超級の歴史資料
 書と笙
 文芸界援助交際事件——読書日録(上)
 久しぶりに至福の時——読書日録(中)
 現在のラスコーリニコフ達——読書日録(下)
 片仮名と平仮名
 道楽ノススメ
 文化の再構築こそが二十一世紀をつくり上げる 
 漢字と仮名は縦書き文字 
 「女手(おんなで)」の言語、「男(おのこで)」の言語
 「あきらめる」ことを知れ
 「ワープロ批判」の波紋
 書の歴史の新たな正統(オーソドキシィ)と標準(スタンダード)を目指して——編集の辞
 「書」への、新たな向き合いかた——『書の宇宙』全二十四冊の完結をひかえて
 詩人としての王羲之——「書く」ことの成立
 図書館とコンサートホール

 本居宣長から疑え——「神の国」「三国人」発言を超えて
 影色
 二十一世紀、書は生まれ変わる!
 開設した文字文明研究所
 書道美術館でもつくられては——新聞を読んで
 自動車会社と痛みの共有を——新聞を読んで
 文化、社会、政治面の拡充を——新聞を読んで
 横組みは必要か——新聞を読んで
 一字の魅力を現代に伝え——一日一書きょう五〇〇回
 黒衣(くろこの)復讐——木
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