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日本江户时代汉语研究论考
王雪波
出版社:社会科学文献出版社
出版年:2020年01月
コード:457211   216p  23cm ISBN/ISSN 9787520159883
 
価格 9,768円
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本書は『唐話簒要』(1717)、『重訂冠解助語辞』(1717)など江戸時代の漢語研究著述19部を参照資料として、江戸前期、中期、後期の三時期に分け、唐話、文言、俗語の三点から江戸時代の学者による漢語研究の内容及び理論を明らかにし、その研究水準を評価する。また日中両国の同時期における漢語研究を比較分析し、双方の漢語研究の特色とその学術的価値を論じる。さらには学術史の観点から江戸時代の漢語研究の起源を考察する。各歴史段階において、日本は中国語言文化の学習、研究と伝播を通じて多くの優秀な学者を生み出し、豊富な漢学資料をのこしてきた。江戸時代における唐話、古漢語虚詞、俗語研究の状況、古漢語文法研究が近現代日本語の文法体系確立に与えた影響、日中文化交流史、日本漢学史などを専門的に研究する上で必読の一冊。

目录:
第一章 绪论
 第一节 江户时代汉语研究概述
 第二节 研究现状
 第三节 文献选取及研究方法
第二章 汉语白话研究
 第一节 赴日黄檗宗禅师对汉语白话传播的影响
 第二节 唐通事的设置与唐话学的兴起
 第三节 冈岛冠山与唐话教本
 第四节 唐话教本编写特点
 第五节 唐话教本中体现的教学原则
 第六节 唐话教本中体现的对汉语特点的认识
 第七节 小结
第三章 汉语俗语俗字整理
第四章 汉语文言研究的发生期——江户前期对《助语辞》的研究
 第一节 《助语辞》的传入与汉语文言虚词研究的产生
 第二节 毛利贞斋《重订冠解助语辞》对《助语辞》的注释
 第三节 三好似山《广益助语辞集例》对《助语辞》的增广
 第四节 松井河乐《语助译辞》对《助语辞》的翻译
 第五节 小结
第五章 汉语文言研究的鼎盛期——江户中期对古汉语虚词的专门研究
 第一节 荻生徂徕的古汉语虚词研究
 第二节 伊藤东涯的古汉语虚词研究
 第三节 皆川淇园的古汉语虚词研究
 第四节 大典禅师的古汉语虚词研究
 第五节 小结
第六章 汉语文言研究的衰落期——江户后期古汉语虚词研究余波
 第一节 河北景桢《助辞鹄》的收词、体例与释义方法
 第二节 三宅橘园《助语审象》的收词、体例与释义方法
 第三节 释介石《助字》的收词、体例与释义方法
 第四节 东堂弘《助辞新译》的收词、体例与释义方法
 第五节 小结
结语
参考文献
后记
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