聖地旅順と帝国の半世紀 近代日本の磁場をたどる
渡辺浩平
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出版社:白水社 |
出版年:2024年01月 |
コード: 274p ISBN/ISSN 9784560093955 |
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安重根、乃木希典、水野廣徳、粛親王、川島芳子、石原莞爾――旅順から近代日本はいかに見えたか? 旅順をめぐるもうひとつの物語。
目次: はしがき 第一章 仰ぎ見る表忠塔 第二章 水雷艇の旅順海戦 第三章 日露戦後の癈兵 第四章 アカシヤの街 第五章 日本海海戦から西部戦線へ 第六章 軍縮の時代の「日露戦争」 第七章 鎮遠町十番地 第八章 石原莞爾と水野廣徳の日米戦争 第九章 旅順にまつられた皇祖神 第十章 ソ連軍の進駐から撤退まで あとがき 参照文献
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