歷代宅京記（第２版）
／中國古代都城資料選刊
〔清〕顧炎武 撰 于杰 點校
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| 出版社：中华书局 |
| 出版年：2020年01月 |
| コード：455205 432p 21cm ISBN/ISSN 9787101142440 |
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清初の思想家顧炎武により編纂された《歴代宅京記》20巻は、伏羲から元代に至る歴代の首都の所在地や関係史料を網羅する中国初の都城歴史資料集。本書はその点校本であり、第1・2は総序で、第3巻から20巻までは、それぞれ関中・洛陽・成都・鄴・建康・雲中・晋陽・太原・大名・開封・宋州・臨安・臨潼・幽州・遼陽・大定・会寧・開平など歴代の首都の建置・沿革・城郭規制・宮殿郊廟を精密な考証・引用付きで記述。中国都城建制、沿革、発展、変遷、地理分布などを研究する上で欠かすことのできない重要資料。
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