出土文獻與古書形近訛誤字校訂
／先秦秦漢訛字研究叢書
鄭邦宏
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| 出版社：中西书局 |
| 出版年：2019年11月 |
| コード：454692 466p 21cm ISBN/ISSN 9787547516201 |
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訛字とは伝写を繰り返す中で発生した誤字。その誤字が元々の字に取って代わってしまう現象を「訛変」と呼ぶ。文字学、文献学の研究者は訛字の問題に一貫して大きな関心を寄せてきた。新しく発見された出土資料を積極的に活用することにより、古書形近訛誤字の校訂作業はここ数十年の間に大きく進展。本書はその成果を全面的に収集整理する。上編は対読、字形、語法、詞義、通假、用字、図像といった面からの詳細な解析と評論、校訂方法とその規準に関する解説、校訂の際に気を付けなければならない点の指摘など。下編は上編の成果を300組余りの案例にまとめて提示し、条目索引を附す。
目录:
序/喻遂生
上编
引言
第一章 据出土文献校订古书形近讹误字的方法
第一节 据出土文献与古书对读校订古书形近讹误字
第二节 据出土文献字形校订古书形近讹误字
第三节 据出土文献中一字与二字形近、合文与一字形近校订古书形近讹误字
第四节 据相同语法功能校订古书形近讹误字
第五节 据词语义近义同校订古书形近讹误字
第六节 据通假校订古书形近讹误字
第七节 据出土文献用字方法校订古书形近讹误字
第八节 据出土图像资料校订古书形近讹误字
第二章 据出土文献校订古书形近讹误字应注意的问题
第一节 注意出土文献自身的讹误
第二节 注意出土文献与古书之间的时代性、地域性差异
第三节 所据文字考释必须可靠
第四节 勿将通假、用字习惯当成形近讹误
第五节 注意辨析词义
第六节 重视汉语语法研究成果
第三章 据出土文献校订古书形近讹误字案例补说
第一节 《谷梁传》“蔡侯东”的“东”为“朱”之形讹补说
第二节 《逸周书·祭公》底本的地域问题试说
下编
据出土文献校订古书形近讹误字汇编
引书简称表
条目索引
参考文献
后记
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