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「一帯一路」経済政策論 プラットフォームとしての実像を読み解く /ERINA北東アジア研究叢書10
穆尭芊,徐一睿,岡本信広 編著
出版社:日本評論社
出版年:2019年07月
コード:   192p   ISBN/ISSN 9784535559523
 
価格 5,170円
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一帯一路を中国の国際戦略として捉える分析が多い。本書では中国国内の経済政策としての意味や影響を検討していく。

目次:
北東アジア研究叢書発刊に際して
序章 プラットフォームとしての「一帯一路」(徐一睿,穆尭芊)
第1章 地域開発政策-地域一体化への新展開とは?(穆尭芊)
第2章 地方財政-財政格差の再拡大をどう防ぐか?(町田俊彦)
第3章 インフラ整備-地域間の格差是正に寄与しているか?(徐一睿)
第4章 農村・農民-農村を発展させられるか?(岡本信広)
第5章 人流・物流-鉄道輸送の経済効果をどの程度変えるか?(南川高範)
第6章 東北内陸-近くて遠い「借港出海」の進展は?(新井洋史)
第7章 海上シルクロード-「海運強国」は実現可能か?(朱永浩)
終章 政策評価-「一帯一路」はプラットフォームになりえるのか?(岡本信広)
あとがき(穆尭芊)
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