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いま中国人は中国をこう見る /日経プレミアシリーズ470
中島恵
出版社:日経BP,日本経済新聞出版本部/日経BPマーケティング発売
出版年:2022年03月
コード:   240p   ISBN/ISSN 9784532264703
 
価格 990円
  <東京店在庫有り>
東京店に在庫がございます。少部数のものもございますので、ご来店の場合は直接お問合せください。
 
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「共産党の式典は退屈」「アメリカ程度の民主主義は不要」……。
世界の厳しい視線を浴びるが、中国人は自国を本音でどう見るのか。

世界中が中国に厳しい視線を注いでいる。
海外メディアの報道、中国共産党、そしてコロナ禍……。
大きく変わる自国とそれを取り巻く環境を中国人自身はどう見ているのか?

経済問題、人権問題、安全保障問題等、米国との対立だけでなく世界中から厳しい視線を注がれている中国。
2021年7月に共産党創立100年の演説では、習近平国家主席は「中国を脅かす相手には一切容赦しない」と、世界との対決姿勢を見せた。
中国リスクの高まる今の状況を、母国に住む中国人や日本など海外に住む中国人は、本音ではどう思っているのか。
コロナ禍だからこそ見える中国社会の変化と中国人の本音を、数多くのインタビューをもとに構成、解説する。

「中国共産党の式典?単なるお祭りです」「日本のコロナ対策は手ぬるすぎます」「共同富裕を支持する中国人が多い理由」「アメリカ程度の民主主義ならいらない」「覇権国家なんて興味がない、大切なのは家族の幸福」……。
生の声を紹介しながら、メディアではなかなか知り得ない中国人の「本音」を紹介する。


目次:

プロローグ 「中国共産党の式典?あれは単なるお祭りです」
第1章 5日の旅行に2週間分の衣服?超厳格なコロナ対策
第2章 激変する社会と常識、住み心地は?
第3章 「共同富裕」と格差への不満
第4章 ナショナリズムが高まる必然
第5章 Z世代が日本語を学ぶ理由
第6章 情報統制・中国リスクに何を思う
エピローグ 覇権国家よりも家族の幸福
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