中国語類義語のニュアンス
相原茂・荒川清秀・大川完三郎・杉村博文 編
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出版社:東方書店 |
出版年:1995年10月 |
コード:00433 224p ISBN/ISSN 4-497-95463-3 |
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似ているようでちょいと違う、類義語の微妙な世界 中国語の同義語・類義語計100組、200余語を取り上げ、中級以上の学習者でもとまどいがちなニュアンスや使い方の違いをわかりやすく解説。日本人学習者ならではの悩みもこれで解決。TECCやHSKに頻出の類義語問題もこれでクリア。「さまよえる中級人」におすすめの一冊。●編著者のことば 我々の言う類義語は、要するにちょっと紛れやすいところのある表現なら何でもいい、取り上げようということにした。類義語というより類義表現である。単語に限らず、形態素だって、フレーズだって構わない。……我々日本人にとって少しでも気にかかるところがあればそれはとり上げるに値するものと考える。それに語のなわばりというか、同じ類義語グループ内でのそれぞれが占める領域が分からないといけない。ゆえに、二つではなく、三つ、四つとグルーピングしても構わない。(「はじめに」より)
●構成 はしがき/本文/参考文献/日本語キーワード索引
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■編著者紹介
相原 茂(あいはら しげる):お茶の水女子大学教授。 荒川 清秀(あらかわ きよひで):愛知大学教授。 大川 完三郎(おおかわ まささぶろう):國學院大学教授。 杉村 博文(すぎむら ひろふみ):大阪外国語大学教授。
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