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作文篇 /新編・東方中国語講座 第3巻
大原信一 監修/小林立・呉大綱 編著
出版社:東方書店
出版年:1990年03月
コード:00261   216p   ISBN/ISSN 4-497-90288-9
 
価格 2,640円
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とことん中国語、実用本位の独習書シリーズ
中国語で「書き」「話し」、自己を表現するための基本文型と練習問題および作文実例集を豊富に収録。全体は基礎篇・応用篇の2部よりなる。基礎篇は、中国語の文型を構文ごとに解説し、その文型を練習問題・応用問題を通じてマスターして、基本的な表現力アップを目指す。応用篇は、基礎篇をマスターしたという前提のもとに、2篇の長文を題材に、中国語独特の言い回しや、細かなニュアンスの表現、日本人の陥りやすい誤りなどについて解説を加える。巻末に語句索引を付す。

編著者のことば
中国語を「話す」には、まず何よりも声を出すことが必要であり、黙っているわけにはいきません。「書く」ためには紙に記してみることが不可欠です。……ひたすら発音することによって、中国語の音声に適した発音器官が形成されるわけですし、自ら手を動かして漢字を書くことにより、理解と記憶を確かなものにすることができるのです。……本書『新編・東方中国語講座第3巻作文篇』は、「聞き、読む」学習から、「話し、書く」学習へ進もうとする学習者のために編まれた独習書です。(「まえがき」より)

構成
まえがき
基礎篇
第1課 わたしたちは友だちです/第2課 わたしはコーチではありません/第3課 わたしがサービス係です/第4課 ここは静かだ/第5課 そうしたやり方はあまり穏当ではない/第6課 机の上に本が2冊ある/第7課 郵便局はすぐそこにあります/第8課 今日は寒さがきびしい/第9課 菊の花は真盛りだ/第10課 あなたとわたしは意見が同じです/第11課 わたしは彼より2つ年下です/第12課 出かけようとするところへ電話がかかってきた/第13課 ほら,新聞に彼らの消息が載っています/第14課 犬が雪の上を駆けまわっています/第15課 特別機が滑走路に着陸した/第16課 桜はもう散りかけています/第17課 遠くで雷が鳴っています/第18課 わたしは数学の授業を受け持てます/第19課 見学者は延べ200万人以上と推定される/第20課 中国音楽家代表団はもう帰国なされました/第21課 先生が生徒をあてて本文を読ませる/第22課 田中さんは先生にほめられた/第23課 わたしがご案内いたしましょう/第24課 彼もそのうちわかる時があろう/第25課 わたしは『新華字典』が1冊欲しい/第26課 右へならえ!/第27課 人数が多いから,これっぽっちでは足りませんよ/第28課 志さえあれば成らない事はない
応用篇
中国東北の旅/蜘蛛の糸
基礎篇応用問題解答例/基礎篇語句索引

■編著者紹介
大原 信一(おおはら のぶかず):1916年京都府生まれ。大阪外国語学校(現大阪外国語大学)中国語科卒業。同校大陸語学研究所員、京都女子大学助教授、同志社大学教授、大東文化大学教授などを歴任後、同志社大学名誉教授。『近代中国のことばと文字』『中国の識字運動』(いずれも東方書店)ほか、『中国語と英語』、呂叔湘『中国語語法学習』(共訳)、カールグレン『中国の言語』(共訳)など著訳書多数。
小林 立(こばやし りつ):1937年愛知県生まれ。大阪外国語大学中国語科卒業。同専攻科修了。大阪市立大学大学院修士課程修了。香川大学助手、講師、助教授を経て、現在香川大学教授。
呉 大綱(ご たいこう):1952年中国江蘇省生まれ。上海外国語学院日本語科卒業。同校助手、講師を経て、愛知大学特別研究生として来日。大東文化大学大学院修士課程修了。
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