燕山夜話抄
／講読シリーズ3
柴田清継 編
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| 出版社：東方書店 |
| 出版年：1986年12月 |
| コード：00174 120p ISBN/ISSN 4-497-86181-3 |
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＜品切＞
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中国の名作を原文で！（ピンイン対照・注釈付）
文化大革命で激しい批判にさらされた鄧拓（筆名・馬南邨）の『燕山夜話』（北京出版社、1979年）より8編を収録。『燕山夜話』はもともと1961～62年に中国共産党北京市委員会の機関誌『北京晩報』に連載された辛口コラムで、経書・史書・諸子・詩・小説・随筆などの古典を引用して論評を加え、古人の知恵を現代に生かす「古為今用」の見地から執筆されたものである。現代中国語の学習を通して同時に古典の世界にも触れることのできる絶好の教材。文章が平明で、各篇の長さも適当であり講読用テキスト、副読本として最適である。
一般用・学校用テキスト（中級以上）／講読。
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■編著者紹介
柴田 清継（しばた きよつぐ）：1952年長崎県生まれ。大阪外国語大学中国語学科卒。広島大学大学院中国哲学専攻修了。論文に「『菅子』四篇における神と道」（『日本中国語学会報』第36集所収）など。
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