●構成 インタビュー 中国法研究の歩みを振り返る (浅井敦/インタビュアー・吉川剛) 論 説 清末における法律の近代型転換に関する論考(張晋藩) 中国の法治はいずこに向かうのか(季衛東) 中国のリーガルプロフェッション三十年(劉思達) 中国の憲法権利理論について――方法論の視角から(翟国強) 中国における環境公害訴訟の現状(櫻井次郎) 中国の独占禁止法(森啓太) 現代中国民事訴訟の展開と課題(小嶋明美) 中国における知情権保障と情報公開制度の発展過程(趙正群) 企業統治の新たな展開(張紅) 中国刑法における犯罪概念と犯罪構成要件理論(小口彦太)
研究ノート 一九七九年中国国籍法制ノート(浅井敦)
寄 稿 主体の隠蔽されたスペクタクル──〈ポスト上海万博〉時代の文化政治(雷啓立) ほか
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