五行・九主・明君・徳聖 老子甲本巻後古佚書
／馬王堆出土文献訳注叢書
上製
齋木哲郎
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| 出版社：東方書店 |
| 出版年：2007年10月 |
| コード：00661 256p ISBN/ISSN 9784497207135 |
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孟子の四端説が、孟子以降どのようにして展開したかを伝える「五行篇」や人間の理想像を天道と結びつけて「聖」として描く「徳聖篇」、君主の統治における理想を説く「九主篇」など戦国時代の思想状況を伝える貴重な出土文献四篇に丁寧な訳注をほどこす。
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■編著者紹介
齋木哲郎：1953年10月15日生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得。鳴門教育大学助教授。
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