待望の日本語引き広東語辞典
日常生活で使用される語彙を主に、多岐の分野にわたる7,000余条の見出し語に、常用のフレーズや用例、量詞などの情報、さらには慣用語や参考語を適宜収録。日本人学習者向けに編纂され、10年にわたり香港大学広東語短期学習コースや各種学校等で採用され、親しまれてきた『日広辞典』、今回改訂を経て待望の決定版、日本で刊行。なお、広東語ローマ字表記はエール式を採用。●編著者のことば
本辞典は現在、日常生活で使用される語彙を主に、多岐の分野に渡る7000語以上を収録している。編纂するにあたり、各語彙を詳細に解説すると共に、例文も併載し、より具体的で実用性の高いものを目指した。さらに一部の語彙では参考事例として、例えば〈電話…電話番号、電話をかける etc〉のように、関連する語句や動詞を併記するなど、読者サイドに立った使いやすさを重視した。
本辞典は、本編と附録部分の二部構成とし、本編では日本語から広東語を検索、その配列は五十音順とした。附録部分では、画数および部首による漢字の読みが検索できるようにした。なお、広東語ローマ字表記は外国人のための広東語教育において広く普及しているイエール大学方式を採用し、分かりやすさを追求している。（「まえがき」より）
●構成
まえがき
本文（辞典部分）
附録（部首・画数引漢字広東語読み検字表） 
立ち読み
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