中国相声傑作選―《改行》《戯劇与方言》《夜行記》
/名作シリーズ
村松一弥・曽士才 訳注
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出版社:東方書店 |
出版年:1982年04月 |
コード:00046 120p ISBN/ISSN 4-497-00094-X |
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中国の名作を原文で!(ピンイン対照・注釈付) 「相声」(中国の漫才)の大家・侯宝林と相方・郭啓儒による爆笑の名作《改行》《戯劇与方言》《夜行記》の3編を収録。侯宝林(1919年生)は、相声の四要素「说、学、逗、唱」のいずれもよくするが、ことに「学唱」(声帯模写)が有名。ボケの郭啓儒(1900年生)は、ひかえ目でしかも相方としっくり行くほどよさが特色。格好の相声入門である。 一般用・学校用テキスト(中級以上)/講読。
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■編著者紹介
村松 一弥(むらまつ かずや):1926年東京生まれ。1957年東京都立大学文学修士。東京都立大学教授。著訳書に『中国の民間音楽』(音楽之友社)、『中国少数民族文学集』(平凡社)、『中国の音楽』(勁草書房)、『中国の民話』上・下、『中国の少数民族』(毎日新聞社)など。 曽 士才(そう しさい):1953年神戸生まれ。1982年東京都立大学修士課程を経て、現在、法政大学教授。著書に『ポイント学習・中国語初級』(共著、東方書店)など。
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