腸を診る医学 コロナに必要なのは東洋医学の「調整力」!?
田中保郎
|
|
出版社:山中企画/星雲社発売 |
出版年:2021年04月 |
コード: 184p ISBN/ISSN 9784434287602 |
|
|
|
<東京店在庫有り>
東京店に在庫がございます。少部数のものもございますので、ご来店の場合は直接お問合せください。
|
|
|
|
|
腸のオーソリティである東洋医学医師・田中保郎が、コロナウイルスはワクチンによって「克服」されるという現在の風潮に警鐘を鳴らし、あわせて「腸を整える医学」である東洋医学が救いの手になる可能性を語る。果たして、ワクチンは「ウイルス退治」の特効薬なのか?「免疫力」さえあれば、ウイルス感染から体を守れるのか?食物繊維は腸を元気にする「救世主」なのか?葛根湯は、本当に「風邪薬」なのか?すべての疑問に答える。
目次; まえがき 第1章 東洋医学とはなにか? 第2章 腸と腸内細菌 第3章 基底顆粒細胞 第4章 人は腸で考える 第5章 三つ子の魂百まで…健康な「腸」は3歳までに作られる 第6章 漢方薬の効能と問題点 第7章 日常で欠かせない腸内細菌と基底顆粒細胞のケア 第8章 これからの医療と東洋医学 おわりに
|
|