社運年代:香港抗爭政治的軌跡
/邊城思想者系列
鄭煒 袁瑋熙 編
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出版社:中文大學出版社 |
出版年:2018年01月 |
コード:440282 305p 21cm ISBN/ISSN 9789882370661 |
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2014年の雨傘運動以降、メディアでは路上に出て声を上げる香港市民の姿が度々映し出されるようになり、『香港人は政治に対して関心が薄い』といった固定的なイメージは覆された。社会運動の盛り上がりは、公共空間における議論を活発化させると同時に、社会に存在する様々な矛盾も浮き彫りにした。希望と失望が入り混じった『社会運動の時代』は香港社会に根本的な変革をもたらしたのか。本書は香港の社会運動に関する多様な論点を取り上げ、18名の学者が学術的見地から香港における抵抗運動、政治闘争の可能性と限界を考察する。
這十多年來,香港市民前仆後繼走上街頭,顛覆了港人政治冷感的形象,激發豐富的公共討論,同時突顯不少社會矛盾。當下耳熟能詳的概念如核心價值、公共空間、集體回憶、地產霸權、本土意識等,大抵緣於社運。這段充斥著希望和失落的「社運年代」是否帶來了根本的社會變革?本書探討香港社運的眾多議題,呈現抗爭政治的力量和束縛;18 位學者從各自的研究領域出發,以冷靜嚴謹的學術角度,為理解香港特區第二個十年,提供了現象之下的深層思考。
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