北京
/早期北京话珍本典籍校释与研究·早期北京话珍稀文献集成
精装
穆儒丐 著 陈颖 校注
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出版社:北京大学出版社 |
出版年:2018年03月 |
コード:437585 214p 25cm ISBN/ISSN 9787301290750 |
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本書は、『早期北京話珍本典籍校釈與研究・早期北京話珍稀文献集成』シリーズの一点。 新聞小説家として活躍した穆儒丐の代表長編小説を収録する。自伝的要素が強く、日本留学から帰国した新聞編集者・伯雍の目を通して、民国期北京の醜い世相を描いている。 清末民初期には350種以上もの白話による新聞雑誌が刊行され、空前の規模で白話文運動が展開された。中国の社会、政治、思想、文化の近代化において非常に重要なプロセスとなっている。北京話で書かれた多くの通俗小説も掲載され、一群の通俗小説家が生まれたが、穆儒丐は代表的作家の一人。 『早期北京話珍本典籍校釈與研究・早期北京話珍稀文献集成』シリーズは、民国期の通俗小説や外国で編纂された教科書などを集める。民国期の純粋な北京話の有様を伝えるもので、言語学と文学の両方において価値がある。なかでも清末民初期の北京話小説は、満州族と漢族が融合した当時の市井の様子を伝えると同時に、「老北京」の話し言葉や俗語・歇後語の宝庫であり、貴重な史料となっている。
目录: 序一 序二 序三 序四 序五 序六 题词 自序 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 第十章 第十一章 第十二章 第十三章 第十四章 第十五章 跋 疑难字表
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