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2023年 台湾封鎖
北村淳,早川友久,山崎文明ほか
出版社:宝島社
出版年:2021年10月
コード:   256p   ISBN/ISSN 9784299021403
 
価格 1,579円
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制圧までに30分!
日本経済の損失は100兆円を超える!

台湾軍と台湾政府を壊滅する中国の短期激烈戦争!
歴史に名を刻みたい習近平の野望!

日本のミサイル力強化が中国の侵攻を抑止する!

・短期激烈戦争に立ち向かえない日米の防衛力(北村淳)
・30分急襲作戦と中国の台湾工作の全貌(時任兼作)
・海底ケーブル切断で世界を大混乱に陥れる中国(山崎文明)
・早急に作る必要がある日台の防衛協力体制(早川友人)
・日本を見捨てて韓国重視に走るバイデン(鍛冶俊樹)
・台湾の次は沖縄だ!早急に日米台同盟締結を!(惠隆之介)ほか

2021年3月にアメリカの高官は「中国が6年以内に台湾に侵攻する可能性がある」と発言した。
一番危ないのが台湾総統選の前の2023年だ。
中国は、台湾に向かって数百発のミサイルを撃ち込む。
そして習近平は、抗議する西側諸国に向かって「これはひとつの中国の内政問題だ」と言い張るのだ。
本当にこのような事態は起こるのか。
そのとき、日本はどうなるのか。
この本は、その危機に立ち向かう一冊である。


目次:

 はじめに~なぜ2023年で、台湾封鎖なのか~

第1章 シミュレーション 台湾有事

 中国軍による台湾有事 「短期激烈決戦」に立ち向かえないアメリカと日本の防衛力(北村淳)
 中国との軍事一体化を目指すロシア 韓国重視に走るバイデン 核シェルターもない脆弱な日本(鍛冶俊樹)
 現代世界の脆弱性 海底ケーブル切断で台湾と日本、そして、世界が大混乱に陥る(山崎文明)

第2章 中国の策動

 習近平の野望が引き起こす30分急襲作戦と中国の台湾工作の全貌(時任兼作)
 習近平の中国が襲った香港、次は台湾、そして沖縄だ!すぐにでも日、米、台、同盟締結を!(惠隆之介)

第3章 日台の課題と経済への影響

 明日のアフガンにならないために、早急に作る必要がある日本版「台湾関係法」(早川友久)
 台湾海峡の安全のためにも進み始めた日台の軍事的交流をより加速させる必要がある!(林彦宏)
 台湾封鎖からの全面戦争で日本経済の損失は100兆円を超える(編集部)

 おわりに 
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