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中国人という者、私という者、日本人という者
北方圏のオヤジ
出版社:文芸社
出版年:2021年04月
コード:   200p   ISBN/ISSN 9784286223148
 
価格 1,100円
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天安門事件直後、日本に留学した一人の貧乏な中国人青年の日本での30年間の成長記録。

「兄弟は他人の始まり」……だから「親も赤の他人」。「『日本の医療の方がいいから、私を日本に連れていって治療してくれ。あなたの母親なのだから、日本の医療制度が使えるかもしれない』皆さん、母の言葉に驚かないでほしい。これこそ中国の親孝行の価値観なのだ」(本文より)。

目次:
第一章 なぜ、どのようにして日本に来ることができたか
第二章 東京での留学生活で感じた日本文化
第三章 筑波大学での留学生活で感じた日本文化
第四章 「中国料理 北方園」を経営することで感じた日本文化
第五章 「中華料理 北方園」を経営することで感じた日本文化
第六章 少年時代に中国生活で得た人生の糧
第七章 少年時代に過ごした村で感じた日本との関わり
第八章 残留孤児問題から見えたこと
第九章 中国人という者、私という者
第十章 「祖国の建設のために」「祖国のために」という詐欺
第十一章 どうしたら世界は平和になるか
第十二章 反日とはどういうことなのか
第十三章 私の歴史観
第十四章 「差別」というもの
第十五章 日本の若者たちへ
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