唐懿德太子墓发掘报告
／陕西省考古研究院田野考古报告
精装
陕西省考古研究院 乾陵博物馆 编著
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| 出版社：科学出版社 |
| 出版年：2016年12月 |
| コード：426115 447p 30cm ISBN/ISSN 9787030513120 |
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本書は、《陝西省考古研究院田野考古報告》の一つ。陝西省咸陽市乾県に位置する乾陵（唐高宗と武則天の合葬墓）の17基の陪葬墓に含まれた唐懿徳太子(※)墓の発掘報告。1971年7月から1972年5月まで陝西省考古研究院より行われた発掘の詳細及び研究成果を「概述」「陵園布局」「地宮形制」「壁画」「出土遺物」「結語」の6章に分けて紹介し、3篇の科学検測報告（「懿德太子墓出土唐三彩残片的科学分析」「懿德太子墓出土彩絵陶器彩絵分析研究」「懿德太子墓出土陶俑制作工芸初歩分析」）を収録。
※ 懿徳太子、李重潤は唐中宗の長子。701年、謀議を行ったかどで武則天により自殺を命じられた。706年に中宗が即位すると、懿徳太子と追封され、皇太子の格式で改葬された。
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