孙子参同·兵垣四编·吕氏春秋·淮南鸿烈解(全6册)
精装
辽宁省图书馆 编
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出版社:中华书局 |
出版年:2016年11月 |
コード:423234 ISBN/ISSN 9787101120714 |
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閔斉伋、凌濛初を代表的人物とする明代呉興地方の閔、凌二大家族の私刻本は、“套印”(多色重ね刷り)という印刷技法を確立したことで高く評価され、“閔凌刻本”として中国版刻史にその名を刻んだ良版である。しかし、数百年もの歳月を経た今、閔凌刻本の現存数は非常に少なく、著名な蔵書家陶湘が生涯をかけて収集できた130種の内の119種を持つ遼寧省図書館の所蔵は国内外で最も多く、大変貴重なものである。本書は、遼寧省図書館に所蔵する陶湘旧蔵閔凌刻本4種を影印収録。明閔于枕松筠館刻朱墨套印本《孫子参同》五巻、明閔氏刻朱墨套印本《兵垣四編》四巻(附二巻)、明凌毓楠刻朱墨套印本《呂氏春秋》二十六巻、明刻朱墨套印本《淮南鴻烈解》二十一巻が含まれ、フルカラー影印。なお、本書は2014年10月に刊行された《遼寧省図書館蔵陶湘旧蔵閔凌刻本集成(全130冊)》を装幀もそのままにして、タイトルごとに分売するものである。
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