革命與詩
／印刻文學叢書
陳芳明
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| 出版社：ＩＮＫ印刻文學生活雜誌出版有限公司 |
| 出版年：2016年03月 |
| コード：421169 275p 23cm ISBN/ISSN 9789863870944 |
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在庫無し
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【著者サイン本あり】
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1980年代初頭、留学中のアメリカで国民党政府に批判的な雑誌を発行していた陳芳明は、それが原因で当局のブラックリストに載ってしまい、その後1987年に戒厳令が解除されるまで、故郷の地を踏むことができなかった。いつ終わるともしれない流亡生活を、陳芳明は何を考えながら耐え抜き、そしてどのような思索をへて「台湾のための文学史」を書くことを決意したのか？ 『台湾新文学史』を貫く陳芳明の思想が如何にして醸成されたかを知るうえで、非常に重要な回顧録。
目錄：
殘酷與唯美的辯證史（自序）
1 詩的湖泊
2 地下室看初雪
3 不安的海洋
4 薛西佛斯的夏天
5 楓紅的伊瑟瓜
6 萌芽的季節
7 鐵絲網圍繞的燭火
8 朝北的窗口
9 白霜四面湧來
10 匕首劃過的切口
11 決絕的抉擇
12 背叛之旅
13 革命與詩
14 不堪的年代
15 被切割的親情
16 不滅的嚮往
17 夢境與夢外
18 回家的方式
19 聖塔摩尼卡的黃昏
20 決裂的道路
21 抒情與左傾
22 雪落芝加哥
23 在梭羅墓前
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■編著者紹介
陳芳明：一九四七年出生於高雄。曾任教於靜宜大學、國立暨南國際大學、國立中興大學，後赴國立政治大學中文系任教，同時成立該校台灣文學研究所，目前為國立政治大學講座教授。著作等身，主編有《五十年來台灣女性散文．選文篇》、《余光中跨世紀散文》等；政論集《和平演變在台灣》等七冊；散文集《風中蘆葦》、《夢的終點》、《時間長巷》、《掌中地圖》、《昨夜雪深幾許》、《晚天未晚》；詩評集《詩和現實》、《美與殉美》；文學評論集《鞭傷之島》、《典範的追求》、《危樓夜讀》、《深山夜讀》、《孤夜獨書》、《楓香夜讀》，以及學術研究《探索台灣史觀》、《左翼台灣：殖民地文學運動史論》、《殖民地台灣：左翼政治運動史論》、《後殖民台灣：文學史論及其周邊》、《殖民地摩登：現代性與台灣史觀》、《台灣新文學史》，傳記《謝雪紅評傳》等書，為台灣文學批評學者的研究典範。
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