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中国玺印篆刻通史 精装 孙慰组 出版社：东方出版中心 出版年：2016年07月 コード：420849 　　519p　　27cm ISBN/ISSN 9787547309698   価格　16,038円   在庫無 現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。   【サンプル】　＊クリックすると別ウィンドウで拡大表示します。 　 　 　 中国印章の発展史と芸術的特徴をまとめた学術書で、総文字数は約100万字、収録されるカラー図版は1500点に上る。中国独自の印章文化と印学について系統的に整理し、豊富な資料写真を収録した、中国印章のバイブルとなる著作である。収録される印はどれも、国内外の博物館が所蔵する貴重な文物から著者が精選したもので、印章の時代を判別する基準となり、各時代の芸術的な特徴を代表するものばかりである。 本書は通史であると同時に最先端の内容が収録されており、研究者にとっても有益な新情報や新資料を含む。また、明清期の璽印および篆刻の時代判定や真贋判定について独立した章を設けており、その手法や確かな根拠が示されている。 著者は孫慰祖（1953年～）、別に可斎とも。上海の人。上海博物館研究員、中国芸術研究院・中国篆刻芸術芸術院研究員、西泠印社副秘書長などを現任し、印章に関する著作多数。 目次： 自序 緒論　古代印章世界与中国璽印的特質 　第一節　古代東西方印章概述 　　中国印章的定義 　　東西方早期印章体系 　　中国印章与東亜印系 　第二節　中国璽印的特質与形態 　　中国璽印的形制体系 　　璽印文字的独立性与穏定性 　　璽印功能的汎化 　第三節　中国的篆刻芸術 　　篆刻芸術的形成及特征 　　篆刻芸術的審美 第一章　　中国璽印的起源与早期発展――先秦 　第一節　古代文献中所見璽印的社会応用 　　関于璽印的起源 　　璽印的応用及其方式 　　官印的法定地位与管理制度 　第二節　璽印的早期形態与起源路径 　　殷墟出土銅璽的性質 　　印模与璽印属性的転変 　　原始功用的孑遺与官印的出現 　第三節　列国紛争背景下的地域印風 　　列国璽印譜系 　　戦国璽印的芸術表現 第二章　　統一封建王朝的形成与秦漢印制的確立――秦漢 　第一節　制度之器――秦漢官印的政治性格 　　授官授印与集権制度 　　官印的頒授与帰繳 　　民族関係中的地位確証 　第二節　走向平正規範――秦代的官私印 　　秦印形制的新格局 　　雅化与率意的衝突 　第三節　漢代璽印的芸術法則 　　芸術審美的新階段 　　主流風格与類型表現 　　漢印形制的芸術創意 　第四節　秦漢魏晋璽印的学術話題 　　秦漢官制地理的新史料 　　被凝固的民族歴史細節 　　璽印文字与学術疑案 第三章　　従因循到恣放――魏晋南北朝 　第一節　風規自遠――漢印典範的延続 　　三国分治与印法趨同 　　印制的重構 　　雅正中的文化優裕 　第二節　書法的演化与印風蛻変 　　偏安与守望 　　融合中的新風格 　　自由与凌li的趣味 　第三節　南北分馳――簡率与粗獷 　　従封泥時代到鈐朱時代 　　北朝印風雄悍 　　南朝秦漢余輝 第四章　　印制鼎革与秩序重建――隋唐五代 　第一節　盛世変法――隋唐印系的確立 　　新印制的成因及其表現 　　隋唐的御宝制度 　　素紙朱痕――伝世書画与官文書上的印迹 　第二節　雅化与世俗化 　　隋唐官印的新風格 　　五代時期的楷書朱記 　　唐代私印的風格分化 　第三節　漢唐印風的東伝 　　隋唐印制与奈良時代的官印形態 　　中国古印与統一新羅時代的印風 　　奈良、新羅印章形制与鋳造工芸 第五章　　印風格局的多元演化――遼、宋、夏、金、元 　第一節　制度意識与文化性格 　　宋代印制及其示範意義 　　官印風格的理性秩序 　　文人用印体系的文化特色 　第二節　多民族文化融合中的璽印形態 　　遼、西夏、金印制的創立及其漢化 　　元代的八思巴字官印 　　民族私印的発育与消退 　第三節　民間印風与文人印章的個性選択 　　花押印記的起源与流行 　　宋元時期的宗教用印 　　循古与変法――宋元私印的審美介入 第六章　　古璽印時代的終結――明清 　第一節　走向繁復――明清官印的等級制度 　　等級秩序的回帰 　　満漢文并行的清代官印 　　明清農民起義政権官印 　第二節　復古幽情――宮廷与民間的私印 　　明清宮廷私印 　　民間私印的風格取向 　第三節　金石学勃興与璽印鑑蔵研究 　　璽印的収蔵与著録 　　明清時期的璽印研究 　　璽印作偽与辨偽 第七章　　文人印章芸術的興盛――明清篆刻流派 　第一節　石章時代与篆刻芸術的興起 　　石章時代的開啓 　　篆刻芸術的文化内涵与篆刻理論 　　篆刻技法体系的形成 　第二節　明末清初的篆刻風格和印人的生活 　　晩明文人篆刻的繁盛 　　晩明印人的文化活動 　　清初篆刻――因循与流変 　第三節　清代篆刻流派的孳乳 　　清代中期的印壇 　　浙派与鄧石如派的崛起及其余咏 　　晩清篆刻的個性化表現 第八章　経典与演繹――近現代篆刻与篆刻家群体 　第一節　近現代篆刻芸術発展的歴史条件 　　保存金石与篆刻学的発展 　　結社与伝播 　　面向市場――雅与俗的選択 　第二節　都市生活与芸術群体的聚合 　　走進都市的篆刻家群体 　　近現代篆刻家的経済生活 　　走出流金歳月 　第三節　古典印風的接続与新流派的出現 　　晩清流派印風的激蕩与回響 　　篆刻理念的出新与印人群体的重組 　　篆刻芸術的伝承与印人群体的転型 第九章　明清篆刻鑑蔵与印章芸術的立体元素 　第一節　篆刻作品的収蔵与辨偽 　　篆刻的独立価値――従収蔵到著録 　　蔵真辨偽析毫芒――篆刻作品的鑑定 　　明清篆刻家作品鑑定的一般方法 　第二節　石質印材的品類与審美 　　主要印石産地与種類 　　印石的品鑑 　第三節　印鈕芸術化与印体装飾 　　明清印鈕的題材与風格 　　印章装飾芸術的新境界 後記 付録 　　一　歴代印人簡表 　　二　本書図版資料来源与参考文献 　　三　中国歴代紀年表

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