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文言语法
杨伯峻
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| 出版社：中华书局 |
| 出版年：2023年09月 |
| コード：417347 318p 21cm ISBN/ISSN 9787101116199 |
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本書は、中国の文語文（古漢語）において常用される構文と単語の用法について、系統的な解説と分析を加える文法書。さらに現代漢語文法との比較も整理され、その変化の過程や規律についておおよその理解を得ることができる。
全3部分構成：
第1部分で文語文法の意味や本書刊行の目的、単語の用法、構文の概念を解説
第2部分では、それぞれの品詞ごとに用法を説明
第3部分で構文についての分析と研究をまとめる
文章は簡潔かつ平易ながら、例文の大部分を中等学校（中学・高校）のテキストから採用することで、その授業に活用でき、また高等・中等教育レベルの人が文語文を読む際の参考に適する。
本書の初版は1955年に刊行されたが、翌年1956年には波多野太郎・香坂順一・宮田一郎の訳により『中国文語文法』のタイトルで日本語版が刊行されており、日本の多くの研究者や学生がこの訳書で学んだ。
■編著者紹介
楊伯峻（1909～1992年）、本名を楊徳崇といい、湖南長沙の人。著名な言語学者で、1932年北京大学中文系を卒業、北京大学中文系の副教授、中華書局編審、中国語言学会理事等を歴任した。言語学の分野では、特に古代漢語の文法と虚詞の研究で知られ、また古籍の整理や訳注における学術的な貢献は極めて大きく、『論語訳注』『孟子訳注』『春秋左伝注』等多数の代表作がある。
目录：
上编
第一章 绪言
一、什么是文言语法
二、怎样讲文言语法
三、本书的目的和要求
第二章 词法概述
一、字和词
二、“词”的各种概念
三、词类
四、单词
五、复词的并列式
六、复词的主从式
七、虚词中的复词
八、兼词
第三章 短语和句法
一、语和短语的内容
二、短语的构造方式和作用
三、句法概述
中 编
第四章 名词
一、名词的形态加词
二、由形容词及动词转来的名词
三、名词语
四、时间词和地位词
五、时地词用如副词
六、定位词
七、量词
第五章 代词
一、代词的作用和类别
二、人称代词
三、谦称和尊称
四、单数复数和“侪”“辈”“等”“曹”“属”诸词
五、“我”的扩张用法
六、作代词用的指示词
七、作形容性区别词的指示词
八、疑问词
第六章 动词
一、动词的类别和形态
二、由名词形容词转来的动词
三、意动用法和使动用法
四、几个动词的连用
五、动词的省略
六、动词短语“奈何”“如何”
七、助动词
第七章 形容词
一、形容词的类别和功能
二、名词、动词作形容性区别词用
三、形容语的后置和前置
四、数词
第八章 副词
一、副词的功能和类别
二、程度副词
三、表态副词
四、表数副词
五、时地副词
六、否定副词
七、表敬副词
八、应对副词和命令副词
九、副词用如连系性动词
十、名词作副词用
第九章 介词
一、介词的宾语
二、介宾结构的变式用法
三、介词的类别和形态
四、“于”的用法
五、“于”的省略
六、“以”的用法
七、“以……”的位置
八、“以”下宾语的省略
九、“为”的用法
十、“为”下宾语的省略
十一、“与”的用法
十二、“与”下宾语的省略
十三、“自”“由”“从”
十四、介词和动词的界限
第十章 连词
一、连词的类别
二、并列连词
三、抉择连词
四、顺承连词
五、转折连词
六、让步连词和假设连词的位置
七、由意合法所表现于连词的特点
八、连词语
第十一章 语气词
一、语气和语气词
二、表提示和停顿
三、表终结和肯定
四、表已然
五、表限止
六、表疑问
七、表感叹
八、语气词的连用
第十二章 小品词
一、小品词是什么
二、“所”
三、“者”
四、“然”
五、“之”
六、“焉”“而”
七、“之类”“之属”
下编
第十三章 句子
一、主语的形式
二、主语和谓语的关系
三、主语的省略
四、倒装句
五、无主语句和无谓语句
六、名词、名词语代句
第十四章 谓语
一、判断句
二、存在句
三、描写句
四、叙述句
五、以疑问词、副词和助动词作谓语的句子
六、动词和宾语的关系
七、双宾语
八、宾语的位置
九、复杂谓语中的并列结构
十、补语式
十一、连动式
十二、兼语式
十三、多种复杂谓语的综合形式
第十五章 复合句
一、复合句的概念和类别
二、记叙句
三、补充句
四、按断句
五、等立句
六、对比句
七、抉择句
八、结果句
九、解释句
十、反转句
十一、让步句
十二、进逼句
十三、假设句
十四、修饰句
十五、插说
索引
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