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アジア発酵紀行
小倉ヒラク
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出版社:文藝春秋 |
出版年:2023年11月 |
コード: 304p ISBN/ISSN 9784163917771 |
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<東京店在庫有り>
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発酵はアナーキーだ!「茶馬古道」からインド最果ての地へ至る壮大な旅
アジアの巨大な地下水脈をたどる冒険行。「発酵界のインディ・ジョーンズ」を見ているようだ! ――高野秀行(ノンフィクション作家) 自由になれ――各地の微生物が、奔放な旅を通じて語りかけてくる。 ――平松洋子(作家・エッセイスト)
発酵はアナーキーだ! チベット〜雲南の「茶馬古道」からインド最果ての内戦地帯へ――
・驚異の“高地サバイバル”発酵食〈チベットのバター茶〉 ・謎の漢方麹✕プリミティブ蒸留でつくる〈リス族の白酒〉 ・ヴィンテージほど価値が高い、微生物発酵のプーアル茶 ・納豆コケカレーにどぶろくを合わせるネパールの発酵×スパイス文化 ・インド最果ての地で、アジア最古の糀文化を守り続けてきた一族……etc.
前人未到の旅がいま幕をあける! 壮大なスケールでアジアの発酵文化の源流が浮き彫りになる渾身作。
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