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《元韵谱》与明清语音研究
汪银峰
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出版社:中国社会科学出版社 |
出版年:2016年01月 |
コード:413578 267p 24cm ISBN/ISSN 9787516173497 |
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本書は、明人喬中和撰《元韻譜》を研究対象に全面的に論じた初めての専書。《元韻譜》の作者、編纂刊行、体例、版本流伝、語音系統、音系性質及び伝承関係を詳細に整理、分析し、音韻思想史の視点から作者である喬氏の象数易学思想が《元韻譜》の音系構築に与えた影響や、明清の語音研究という背景の下で、当時の代表的な音韻文献との比較により《元韻譜》の重用な役割を論述。また、清代内丘方志及び現代方言研究の成果を利用して、《元韻譜》の漢語方音史における役割にも注目。
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