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日中戦争と中ソ関係 1937年ソ連外交文書邦訳・解題・解説 上製
河原地英武,平野達志 訳著/家近亮子,川島真,岩谷將 監修
出版社:東京大学出版会
出版年:2018年09月
コード:   348p   ISBN/ISSN 9784130203074
 
価格 6,600円
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ソ連外交文書を翻訳し、日中戦争が勃発した1937年をソ連がどう認識していたかを解明する資料集。盧溝橋事件、南京事件と国際関係上の画期となるこの時期に、ソ連が対東アジア戦略をいかに情報収集し、またソ連要因が日中間にいかなる影響を及ぼしたかを考察するためのカギとなる。詳細な解題と解説を付す。

目次:
まえがき(河原地英武,川島真)
邦訳 ソ連外交文書(河原地英武,平野達志)

解題(平野達志)
解説1 1937年前半のソ連の対中、対日認識(家近亮子)
解説2 1937年後半の中国の対日方針とソ連(岩谷將)
解説3 「蔣介石日記」から見た1937年ソ連外交文書(川島真)
あとがき(家近亮子,川島真)

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