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詳細情報
窓辺の風 宮城谷昌光 文学と半生 /中公文庫
宮城谷昌光
出版社:中央公論新社
出版年:2021年03月
コード:   272p   ISBN/ISSN 9784122070509
 
価格 858円
  <東京店在庫有り>
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中国歴史小説の大家はなぜ中国古代に魅せられたのか。文学修業の日々とデビューまでの道のりを描く。書き下ろしエッセイ「私見 孔子と『論語』」を付す。

目次:
第1章 時代の証言者
 中国古代に魅せられて
 母との距離感じた幼少期
 お気に入りの白砂青松
 二度の台風 恐怖の記憶
 作文の授業は大嫌い
 音楽の夢 紙ピアノに散る
 下宿生活 籠もって読書
 卒論 文学者志望の意地
 川端作品を徹底研究
 銀座で就職 「都会」に感動
 編集部時代 競馬を「研究」
 初の小説 立原白秋が評価
 自分の文体追究 無口に
 「出直し」決意し円満退社
 わずか二ヶ月 スピード婚
 水彩画とカメラに没頭
 白川静さんの著作で開眼
 塾経営の合間 長編執筆
 「私家版」出版社反応なく
 四十五歳 師の墓前に出版報告
 直木賞受賞 一気に時の人
 「孟嘗君」再開待つ被災者
 司馬遼太郎さんに感謝
 「古城」の取材 想像膨らむ
 直木賞 選考に思いやり
 歴史の真実描く『三国志』
第2章 おまけの記
 英語と漢語
 石の亀
 床下の美
 水の恐怖
 山中の神秘
 唯一のピアノ曲
 下宿生活
 小沼丹先生
 虚無の小説
 銀座
 競馬余話
 苦闘の時
 フランス語
 アルトーの毒
 大うそつき
 フォト・コンテスト
 神戸行き
 商王朝
 最初の歴史小説
 直木賞のまえ
 名古屋転居
 孟嘗君と酷暑
 司馬さんとユーモア
 修史について
 光武帝のふしぎさ
 うしろとまえ
第3章 書き下ろし特別エッセイ 作家生活三十周年に寄せて「私見 孔子と『論語』」
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