胡蝶は夢なのか 知っておきたい中国故事
佐藤利行,越智光夫
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出版社:中央公論新社 |
出版年:2021年02月 |
コード: 192p ISBN/ISSN 9784120053870 |
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時代の趨勢で入試などで占める比率も徐々に小さくなるも、すっかり私たちの生活に浸透した中国故事。コロナ禍で混沌とする時代だからこそ、磨き抜かれた「古典」に学べ!
目次: 朋有り遠方より来たる(論語) 吾十有五にして学に志す(論語) 後生畏るべし(論語) 剛毅木訥、仁に近し(論語) 憤せずんば啓せず、悱せずんば発せず(論語) 学びて思わざれば、則ち罔し(論語) 伯牛疾有り。子之を問う(論語) 助長(孟子) 五十歩百歩(孟子) 其の天爵を修めて、人爵之に従う(孟子) 天網恢恢、疎にして失わず(老子) 小国寡民(老子) 胡蝶の夢(荘子) 我は将に尾を塗中に曳かんとす(荘子) 轍鮒の急(荘子) 出藍の誉れ(荀子) 矛盾(韓非子) 履を置わんとして度を忘る(韓非子) 官を侵すの害(韓非子) 不死の薬(韓非子) 株を守る(韓非子) 病膏盲に入る(春秋左氏伝) 貪らざるを以て宝と為す(春秋左氏伝) 虎の威を借る狐(戦国策) 三人之を疑えば、則ち慈母も信ずる能わざるなり(戦国策) 前利を得んと欲して、後患を顧みず(説苑) 船に刻みて剣を求む(呂氏春秋) 知音(呂氏春秋) 塞翁が馬(淮南子) 耳を掩いて鍾を盗む(淮南子)
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