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交通银行史 1-4
《交通银行史》编委会 编著
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出版社:商务印书馆 |
出版年:2015年04月 |
コード:403392 25cm ISBN/ISSN 9787100108980 |
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本書は、1908年の設立から1958年に大陸での業務を停止するまでの交通銀行の歴史を4巻に分けて紹介。第1巻は、1908年の設立時(3月4日に北京で開業)から1928年11月に本社を上海に移転するまでの期間を紹介。本社が北京にあったこの20年間の最大な特徴は、総協理制度の採用である。第2巻は、本社を上海に移転してから1937年に抗日戦争が全面勃発するまでの期間を紹介。総経理のポストを設立し、国民政府の金融統制を強めたこの10年間の最大な特徴は、商業銀行から国家銀行への変貌である。第3巻は、1937年から1949年までの期間を紹介。戦争という困難な局面下での運営を始め、汪兆銘政権の治下にあった“偽交通銀行”とそのトップを務めた唐寿民などの関連人物に関する記述も客観的である。第4巻は、1949年の中華人民共和国の成立から1958年に大陸業務を停止するまでの期間を紹介。建国初期の国家金融体制の中での役割を果たし、社会主義改造の完成と伴に、交通銀行の大陸地区での業務を停止する(その業務が中国人民銀行と中国人民建設銀行に引継がれる)までの一部終始が記述されている。
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