《拼音文字史料叢書》は、漢字の拼音化に関連する一組の歴史資料集。明末の宣教師方案や、清末の切音字運動諸方案及び民初の漢字改革運動に関連する計27種の史料文献を収録。
1956年から1958年までの間に文字改革出版社より影印出版されたこの叢書は、輯を分けての順次出版で各輯の発行部数も違うので、揃っての収蔵は容易ではない。本書は、国家図書館出版社より出版された最新の影印本である。
拼汉合璧五洲歌略 / 北京二十四号官话字母义塾头班拼译 ; 张濂溪校订
1913年读音统一会资料汇编 / 文字改革出版社编
音韵记号 / (清)刘世恩著
-- 明末罗马字注音文章 / (意)利玛窦(R.Matteo)著
北京切音教科书. 首集、二集 / 卢戆章著
形声通 / (清)杨琼,李文治著
新编简字特别课本 / (清)沈韶和著
拼音代字诀 / (清)田廷俊著
数目代字诀 / (清)田廷俊著
切音字说明书 / 郑东湖著
《国语月刊》汉字改革号 / 前国语研究会编辑
刘献廷 / 文字改革出版社编
闽腔快字 / (清)力捷三著
盛世元音 [专著] / (清)沈学著
拼音字谱 [专著] / (清)王炳耀著
傅音快字 [专著] / (清)蔡锡勇著
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