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楚辞
/岩波文庫
小南一郎 訳注
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出版社:岩波書店 |
出版年:2021年06月 |
コード: 544p ISBN/ISSN 9784003200193 |
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『詩経』と並ぶ中国文学の源流。戦国末、南方楚の独自の文化を背景に生まれた歌謡群を根本から読み直す。
目次: 凡例 離騒(りそう) 第一
九歌(きゅうか) 第二 東皇太一(とうこうたいいつ) 雲中君(うんちゅうくん) 湘君(しょうくん) 湘夫人(しょうふじん) 大司命(だいしめい) 少司命(しょうしめい) 東君(とうくん) 河伯(かはく) 山鬼(さんき) 国殤(こくしょう) 礼魂(れいこん)
天問(てんもん) 第三
九章(きゅうしょう) 第四 惜誦(せきしょう) 渉江(しょうこう) 哀郢(あいえい) 抽思(ちゅうし) 懐沙(かいさ) 思美人(しびじん) 惜往日(せきおうじつ) 橘頌(きっしょう) 悲回風(ひかいふう)
遠遊(えんゆう) 第五
卜居(ぼくきょ) 第六
漁父(ぎょほ) 第七
九辯(きゅうべん) 第八
招魂(しょうこん) 第九
解説 楚辞・楚文化地図
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