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从于阗到敦煌　－　以唐宋时期图像的东传为中心 ／中国社会科学博士后文库 陈粟裕 出版社：方志出版社 出版年：2014年12月 コード：399910 　　297p　　24cm ISBN/ISSN 9787514414837   価格　5,005円   在庫無し 現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。   于闐（於闐、ホータン）の絵画や造型の特長や様式について取り上げ、于闐芸術が唐宋期の敦煌での洞窟制作に及ぼした影響について検討を加える。実例を取り上げながら、8世紀から12世紀の両地の交流や相互作用を整理し、于闐の様式が伝わる際、仏教典籍が共に伝播したことにより、漢民族の支配下にあった敦煌で于闐に対するイメージが絵画や造型へと昇華するのを促したと指摘する。両地間の交流は一方向のものでないとして、さらに于闐の絵画等に見いだされる漢文化の要素についても取り上げている。分析を通じて、シルクロード南道における仏教芸術の交流や相互作用への認識を深め、仏教絵画や図案等において于闐がしめる立場や意義を明らかにする研究がまとめられている。 【目次】 緒論 一　選題介紹 二　研究方法与思考問題 〔上編　于闐本土的図像研究〕 第一章　于闐仏教図像的発現与研究 　第一節　于闐遺迹的考察与発掘 　第二節　和田唐代仏教遺迹的基本概況 　第三節　于闐本土芸術的研究史 第二章　托普魯克墩1号仏寺的図像研究 　第一節　托普魯克墩仏寺的七仏図像 　第二節　仏寺内的守護神図像 第三章　于闐毘沙門天王図像的伝播与演変 　第一節　于闐与長安－－毘沙門天王図像的伝入 　第二節　于闐的毘沙門天王図像 　第三節　毘沙門天王的眷属図像研究 第四章　三鋪『金光明経変』的比較研究 　第一節　敦煌石窟中的「金光明最勝王経変」 　第二節　高昌地区的「金光明最勝王経変」 　第三節　于闐的「金光明経変」 　〔下編　敦煌石窟中的于闐因素研究〕 第五章　敦煌石窟中的于闐因素及相関研究 　第一節　敦煌与于闐的交往与互動 　第二節　敦煌石窟中的于闐因素図像 　第三節　敦煌石窟中的于闐因素図像研究史 第六章　吐蕃統治敦煌時期瑞像図中的于闐因素——以231窟、237窟為中心 　第一節　231窟、237窟中的于闐瑞像概況 　第二節　手把袈裟的立仏像研究 　第三節　装飾仏与菩薩研究 　第四節　于闐瑞像的引入 第七章　敦煌石窟中的于闐守護神図像研究 　第一節　于闐八大守護神的基本概況 　第二節　于闐守護神的図像比対与様式分析 　第三節　于闐守護神様式来源 　第四節　甬道両披瑞像的選択与対応 第八章　敦煌石窟中仏教聖迹図内容考証 　第一節　仏教聖迹図下段内容考釈 　第二節　仏教聖迹図上段図像考釈 　第三節　画面図像来源与図式分析 第九章　五台山与牛頭山——楡林32窟「文殊、普賢并侍従図」与菩薩住地的討論 　第一節　楡林32窟的「文殊、普賢并侍従図」 　第二節　五台山的経営与文殊菩薩道場的討論 　第三節　関于普賢菩薩道場的争奪 　第四節　牛頭山的位置与転換 第十章　「新様文殊」中的于闐王形象研究 　第一節　220窟的「新様文殊」与相関学術史 　第二節　獅子的来歴 　第三節　従昆侖奴到于闐王 　第四節　「新様文殊」的図像影響 第十一章　敦煌石窟中于闐人的活動 　第一節　敦煌石窟中的于闐王族供養像 　第二節　于闐人在敦煌的仏事活動 結語 付録 参考文献 　1.古代文献類 　2.著作類 　3.訳著類 　4.外文類 　5.論文類 　6.図冊類 図版目録 索引 后記

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