魏晋南北朝隋唐立法与法律体系:敕例、法典与唐法系源流 上、下
/中国社会科学院文库·历史考古研究系列
楼劲
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出版社:中国社会科学出版社 |
出版年:2014年12月 |
コード:398975 760p 24cm ISBN/ISSN 9787516149256 |
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魏晋南北朝および以降の隋、唐両代の立法と法律体系について、その主な筋道と一連の重要なテーマを取り上げ、検討を加える。皇帝の詔令と法典の関係性は、帝政時代の法制における根本的なテーマであり、本書では、敕や例が立法化もしくは法典化する過程の曲折に着目することで、制定法のはたらきや重要性が、魏晋以降時代を下るにつれ突出すること、また唐代初期に四部法典「律」「令」「格」「式」が整備され、国を挙げて行政に対し統一的指導が行われたこと、さらに盛唐期にこうした状況が急速に瓦解し、すべての法律体系が改めて各種敕例を中心として整合、発展していった過程などを整理している。立法と法律体系の発展の道筋を明確にし、古代中国の法律体系における法典の役割や位置について一歩進んだ認識得ることで、古代中国の法制度の特徴を示し、さらに中国法制史の基本的な流れを修正、補完している。
目录: 上卷 引言 第一章 魏晋以来敕例的编纂与《格》、《式》之源 第二章 敕例编纂的立法化、法典化及其影响 第三章 北魏前期立法与《律》、《令》形态、性质的变迁 第四章 太和十六年后的官制改革与相关诸《令》的修订 第五章 北魏后期《令》的修订与颁行 第六章 北魏的科、格、式与条制 第七章 北齐与周、隋法律体系的若干问题 下卷 第八章 《律》、《令》、《格》、《式》体系的形成 第九章 开元前后《格》、《式》的基本性状 第十章 《律》、《令》、《格》、《式》体系的变迁 第十一章 宋初三朝的“例”与规范形态的变迁——以礼例为中心的考察 第十二章 中古“制定法运动”与“法律儒家化”进程 跋语 敕例、法典与中国古代法制的基本特征
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