四库存目子平汇刊 1 渊海子平大全
〔宋〕徐子平 撰 郑同 辑校
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出版社:华龄出版社 |
出版年:2014年12月 |
コード:397827 ISBN/ISSN 9787516904473 |
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『四庫存目叢書』は『四庫全書』編纂時に収録出来なかったものや、保存価値のある図書について一つ一つその提要を記したもの。『四庫全書存目提要』の記載によると、こうした文献は全部で6793種、計93551巻とあるが、現存するものは約4000種、およそ6万巻余りとされる。『四庫存目子平彙刊』全4冊は、『四庫存目提要』に基づき、図書館等や個人の所蔵する原本を収集し、子平学(四柱推命)に関連する典籍、文献、引用語句を採録する。参考文献の規模は膨大であり、引用や図版も豊富である。全体の構成は緻密で、体裁も非常に整っており、分類も丁寧であるため検索が容易である。中国古代哲学思想研究における重要文献資料である。
【目次】 新刊合併官板音義評注渊海子平巻一 論五行所生之始 論天地干支所出 天降干支図 十干所属陰陽 天干相合 十干所属方位十二支所属論 論十二地支陰陽所属 論十二支六合 ・・・ 新刊合併官板音義評注渊海子平巻二 新刊合併官板音義評注渊海子平巻三 新刊合併官板音義評注渊海子平巻四 新刊合併官板音義評注渊海子平巻五 新刊合併官板音義評注渊海子平巻六
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■編著者紹介
徐子平(公元907~960年)、名を居易といい、五代末期から北宋初期の人。史書に記載があり、徐子平は当時易学の大家であった陳摶、優れた道士・呂洞賓と共に華山に隠居し、それゆえ詳しい経歴が分からない、としている。命理学研究に没頭し、『徐氏珞琭子賦注』二巻を記した。徐子平は唐代・李虚中の三柱法(年、月、日推算法)を基礎として、四柱法(さらに時辰を加えたもの、四柱推命)を編み出した。しかし、四柱学の最大の貢献は四柱法を編み出したことより、生日天干を以て中心とする統計的な考え方にあったとされ、命理学において転機となる創造として、極めて重要な意義をもっている。
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