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常惺惺齋日記（外四種） ／廣州史志叢書 〔清〕謝蘭生　著　李若晴　等整理 出版社：广东人民出版社 出版年：2014年09月 コード：397806 　　505p　　24cm ISBN/ISSN 9787218080796   価格　5,368円   在庫無し 現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。   謝蘭生（1760～1831年）字は佩士、号は澧浦または里甫、広東南海の人。清嘉慶七年進士となり、広州の粤秀、越華、端渓の各書院講席を続けて務め、後に羊城書院山長となった。両広総督・阮元延の招きに応じて『広東通志』修訂にあたるなどした。著作に『常惺惺斎文集』4巻、『詩集』4巻、『北游紀略』2巻、『書画題跋』2巻、『游羅浮日記』1巻等がある。本書は謝蘭生の日記が中心で、日常生活や人々との交流などが長期間にわたり記録されている。記録からは「広州十三行」と呼ばれた大商人たちが書画などを通じて官僚や名士とのつながりを図っていた状況などが読み取れ、嘉道年間期の広州における日常を知る上でも極めて大きな手がかりとなる。『廣州史志叢書』シリーズの一点。 【目次】 『常惺惺斎日記』 　　常惺惺斎日記整理説明 　　嘉慶廿四年己卯歳（1819）廿三戊寅歳（1818）臘月附入 　　嘉慶廿五年庚辰歳（1820） 　　道光元年（1821） 　　道光二年（1822） 　　道光三年（1823） 　　道光四年（1824） 　　道光五年乙酉（1825） 　　道光六年（1826） 　　道光八年（1828） 　　道光九年（1829） 『游羅浮日記』 　　游羅浮日記整理説明 　　游羅浮日記 『常惺惺斎文集』 　　常惺惺斎文集整理説明 　　与同学論文書 　　与諸同学論『文選』書 　　律数還相為宮解 　　九畴位数解 　　導水解 　　波羅江記序 　　孟華墀時文序 　　臆説序 　　宮保菊渓先生還朝図序 　　鉄樹堂詩序 　　送徐友白帰詩序 　　･･･ 『常惺惺斎書画題跋』 　　常惺惺斎書画題跋整理説明 　　南海県志列伝 　　賓谷詩話 　　嶺南群雅二集 　　嶺海詩鈔 　　国朝詩人徴略二編 　　楚庭耆旧遺詩前集 　　茶村詩話 　　常惺惺斎書画題跋巻上 　　常惺惺斎書画題跋巻下 『常惺惺斎詩鈔』 　　常惺惺斎詩鈔整理説明 　　常惺惺斎詩巻一 　　常惺惺斎詩巻二 付録 　1.謝蘭生及其『常惺惺斎日記』——嘉道年間広州的文人生活 　2.『常惺惺斎日記』人物簡介 　3.『常惺惺斎日記』地名簡介 参考書目 後記

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