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汪荣宝日记 /中国近现代稀见史料丛刊
汪荣宝 著 赵阳阳 马梅玉 整理
出版社:凤凰出版社
出版年:2014年03月
コード:387587   303p  21cm ISBN/ISSN 9787550605466
 
価格 3,300円
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汪栄宝(1878~1933年)、字は袞父、太玄と号した。江蘇省呉県の人。1900年南洋公学堂に入学し、翌年日本へ留学し早稲田大学・慶応大学等で学んだ。帰国後は資政院議員、駐ベルギー公使、外交委員会委員長等を歴任した。民国初期の1915年には臨時参議院議員として「中華民国憲法」起草に参与している。晩年の1922年から1932年の10年間、駐日本公使をつとめた。本書は宣統元年(1909年)から三年(1911年)までに汪栄宝が記した日記であり、日々の行動、交友関係、感慨、自らの詩、作成した印章、電報や書簡、文章の起草に関する記述が見られる。『中国近現代稀見史料叢刊(第1輯)』シリーズの一点。

【目次】
前言
凡例
宣統元年己酉(1909)
宣統二年庚戌(1910)
宣統三年辛亥(1911)
付録
 憶汪袞甫先生(王芸生)
 汪栄宝先生哀啓(汪東代作)
 故駐日本公使汪君墓誌銘(章太炎)
 談汪栄宝(朱徳裳)
 汪栄宝交游簡録
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